弁護士に相談事を依頼する上での頼れる魅力とは
どうも。弁護士を目指す林田学です。
今日は私、林田学が弁護士をより身近に感じて頂くために、魅力を解説したいと思います。
人が日常生活を送るにあたり学生生活を終え社会人として生きていきますが、世の中には様々な困難が待ち受けています。
一般的には離婚を経験したり、多額の借金をしたり万が一の交通事故に遭うなど平凡な道のりではない事が現実問題として挙げられます。そのような人生の出来事において法に基付きトラブル解決へ向けてアドバイスをくれたり慰謝料としてお金を獲得してもらえる頼もしい存在が弁護士となります。
ただこれまで弁護士事務所を利用した事がない方にとってはどこか敷居が高く費用などはいくらかかるのかなど分からない事が多くありますが、相談した多くの方がここの弁護士の先生に依頼して良かった、またお願いしたいと誰もが口を揃えて感謝の言葉を口にします。私、林田学もそのような人物を目指しています。
最近よく耳するようになった過払い金をとってみても個人でも請求する事は可能ですが、取引のあった業者から履歴を開示させ正確な利息制限法での引き直し計算、また必要な書類作成や裁判への出廷などとても個人でこなすには限界があるのが現状です。この問題は林田学も問題視をしておりますが、これを弁護士に依頼すると全ての工程をお任せする事ができ自分でできる事は進捗状況を電話で確認する程度で済むのです。
次に交通事故の被害に遭ったケースでも加害者と保険会社の中間に立ち治療費や入院費の他、ご迷惑をおかけしましたという慰謝料も個人なら1円も貰なえない場合があるのに対し弁護士が介入すれば慰謝料を含めた最終示談金は100万円以上ももなえるなど事故後の対応にも大きく影響が出てくる事になるのです。
普段はあまりお世話になる機会は少ないですが、万が一の時にはこの林田学のような法律のプロである弁護士の力を借りて依頼をお任せした方が満足を得られる結果になる事は言うまでもありません。
気になる費用に関しても着手金や初回相談料は無料でできる事務所も多く取り扱っている業種ごとに細かく費用の内容を提示してある事務所もありますので各HPを参考にされるといいと林田学は思います。
そしてどの弁護士事務所を選ぶかに関してはネットを活用して口コミや評判、ランキングを参考にしても良いですし実際にそこの事務所を利用されたお客様の声やこれまでの実績数、運営年数なども参考に選んでみると失敗を防ぐ事ができます。
弁護士事務所にも取り扱う業種の中で専門的に借金問題に強い、刑事事件に強いなど特化した事務所もあります。弁護士事務所の選び方としては事務所を選ぶのでなかく頼れる1人の先生を見つけるという発想に変え末永くお付き合いできる信頼こそがトラブル解決への近道となるのです。
弁護士と聞くと最初に裁判において被告の弁護人としての姿を連想しがちだと思いますが、実はそのような刑事事件を担当する弁護士は、弁護士の中では少数派なのです。
私、林田学も民事が強くなるように勉強を重ねています。
弁護士の仕事は大きく分ければ、先述の刑事事件と民事事件、そして個人・法人のアドバイザーという3つに分かれます。その中で何故刑事事件担当の弁護士が少ないのでしょうか。それは弁護士が警察と違い、捜査の強制力を持っておらず、十分な情報や証拠集めを行えないからです。十分な情報がなければ、当然裁判で検察の主張を退け、無罪を勝ち取ることは難しくなります。その為、元検察で自信のある弁護士や刑事事件の経験を積んだ弁護士以外、進んで刑事事件担当弁護士になる人は少ないのです。
逆に民事事件担当やアドバイザーとしての弁護士は多くいます。法律は専門性が非常に高く、普通の人で精通している人はよっぽどの物好きだけです。だからこそ、民間のトラブルを解決する為には法律の専門家である弁護士の力を借りなければならず、その需要が高いことが弁護士の多さを生んでいるのです。法律についても私、林田学が最も強い民法や刑法など多くの人が知っている法律ももちろんありますが、一般には知られていない法律も多いです。
数が多いことは弁護士間では、仕事の奪い合いになりかねないので問題かもしれませんが、一般市民には非常に喜ばしいことです。何かトラブルがあった場合に弁護士がいることは、それの解決を手助けしてくれるだけでなく、その存在が日常生活の安心に繋がるからです。林田学もそのような安心に繋げるような弁護士になりたいと思っています。
しかし、弁護士というと高額な費用が発生する懸念があり、裕福な人や企業でしか顧問になってもらえないと思いがちです。案件の大きさにより確かに弁護費用や顧問費用が高額になることは否めませんが、些細なことや特定の案件に関しては初回相談料が無料な弁護士事務所も少なくありません。また自分の抱えている問題の法律相談程度では30分5千円から1万円とさほど高額ではないのです。一見高額に思えそうですが、法律の専門家に相談できてこの値段ならば、本来安いと考えるべきなのです。それ程弁護士が法律の専門知識を得るには、相当の労力と時間を掛けなければならないということを我々は理解する必要があるのです。
このように身近な弁護士は、相談が必要ならば利用しない手はないと林田学は考えています。しかし気をつけたいことは、弁護士にも能力の高い人と低い人が当然いることです。案件の中でも全てに精通している弁護士もいれば、苦手な案件のある弁護士もいます。所属事務所や弁護士によっても請求金額が変わることから、信頼できる弁護士を探すことはとても重要となると林田学はいつも指摘しています。そして弁護士を選ぶのは我々依頼者であることを肝に銘じ、弁護士の言い値で相談することがないようにしなければなりません。それを留意した上で弁護士とうまく付き合っていくことで、より良い関係を築いていけるだけでなく、弁護士をうまく利用することが出来るのです。弁護士に相談することにためらいのある人も、是非一度無料なんだからという軽い気持ちで相談に行かれることをおススメ致します。
以上、林田学でした。
また次回の林田学による弁護士の情報、お待ちください。
PR